★日本食(和食)は、~(*^^)v健康食の代名詞~!!
(^o^)/ 『和食』でメタボを予防しよう~!!

 
 
■(^_^)/・・・『素食』は、素晴らしい!!
 『日本の伝統食』として、よく使われる言葉に『粗食』があります。今の日本の食生活は豊かそうですが、脂質や動物性タンパク質を摂取し過ぎていて、米飯や野菜が不足し、栄養が偏っていることを表す言葉になっています。少し質素であっても、バランスのとれた日本の伝統的な食事のよさを見直そうという考え方です。
 『粗食』の『粗』という字は、『粗い、粗雑』というような意味も含まれているため、質素だけれども素材を活かしたという意味で『素食』と使われている場合があります。私も、この『素食』とする表現の方が好きです。

 『素食』:日本の伝統食として、米飯を主食に、『一汁三菜』という伝統的な献立にすることで、栄養計算をしなくても自然と幅広い食品から多様な栄養素・成分を摂取しやすくなります。 
 『素食』でも、油脂類や肉類は食べます。
肉類を食べることがカラダに悪いのではなく、食べ過ぎることに問題があるということです。肉類は、良質なタンパク源であり、成長期にはタンパク質は必要ですし,高齢者では肉類や乳製品などのタンパク質も適度にとっている人の方が長寿という指摘もありますから、単純に肉類がカラダに悪いというような誤解はしないようにしてください。
 日本の昔の食事では、お漬け物や味噌、干物などの保存食が多かった為、塩分が多くなりがちでした。高塩分食品の摂取頻度が高いほど、胃がんになるリスクは高いという報告があります。こうした漬け物や味噌などの発酵食品は、健康についての有効性もあるので、できるだけ食べ過ぎに気をつけて、体内で塩分とのバランスをとるカリウムを含む野菜や果物などもたっぷり食べ合わせましょう。
    ・・・一日の塩分量 10g以下にしましょう・・・

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